(修正)4/30 S-CUPサイドレガシー
2011年5月1日 趣味 コメント (8)3か月ぶりくらいに大会に参加しました。これでレガシーは、2回目になります。 S-CUPの参加は初めてですね。
使用したデッキは親和。
理由は今回、
①前回の大会で疲れたので、勝っても負けても簡単なデッキを使いたかった
のと
②普段使っているデッキを他にも試してみたかった。
から
な感じです。
構成は、60枚のうち最後の2枠を≪石鍛冶の神秘家≫か≪信号の邪魔者≫かで悩んで後者を採用。元々生物戦は、最有力ビートダウンのズーや部族(エルフ戦は未経験で分かりません)にも有利な事、コンボに対して石鍛冶パッケージを行っている余裕は無いこと、デッキが安定して回る事を優先した事あたりが理由ですね。
1試合目…ズー (≪貴族の教主≫が入っているタイプ。)
1戦目…後手? 初速がこちらが早くて勝ち。
2戦目…後手。サイド後は相手の対策カードにもよりますが致命的な物も多いので、使用される前にゲームを決めたいところ。1戦目を取っているので対策カードの対策は特にしないで挑んでみる。
相手に召喚明け≪聖遺の騎士≫がいる段階で≪頭蓋囲い≫のついた生物で殴ると相手が騎士の能力を起動。これで持ってくるのが≪Maze of Ith≫だと長引いて厳しいかと思うも、不毛の大地だったので何とか勝ち。
2試合目…合体MUD
1戦目…後手。念願の合体MUD戦! 願ったり叶ったり。1ターン目に≪金属細工師≫が出て2ターン目には≪鋼のヘルカイト≫来臨+α。負け。≪刻まれた勇者≫が弱い。
2戦目…先手。サイドインは≪剣を鋤に≫、≪浄化の印章≫、≪ファイレクシアの破棄者≫あたり。
≪金属細工師≫は農場送りにして、≪ファイレクシアの破棄者≫で≪厳かなモノリス≫を止めて動きを遅らせているうちに勝ち。
3戦目…後手。≪とぐろワームエンジン≫が出されると、次ターンにもワーム登場。1体は≪エーテリウムの達人≫で仕方なく相打ちとるも、当然アド損。もう1体は農場送りにして体制の立て直しを図ろうとするが、2体目のワーム登場の2ターン後くらいにさらにワームが出てきて負け。
≪ファイレクシアの破棄者≫の能力について、ご指摘がありました。おそらく常在型能力による置換効果でした。ただ間違っているかもしれないので、信用しないで下さい。 何にせよ、よく分からない事を言って申し訳なかったです。試合自体は相手の方が親切・誠実な方だったので助かりました。
折角なので、フリープレイでお相手していただくも、後手だと全く勝てなかったです。勝率0%だったような。先手だとカツカツですが、勝てる場合がある感じですね。それにしても動きが面白いデッキです。
3試合目…集団意識
1戦目…先手だったような。相手3マリガン。相手の初手がアンシー設置でコンボを疑う。しかし出来ることは、親和なので急いで殴りきるしかない。さすがに3マリは厳しかったようで勝ち。
2戦目…後手。≪刻まれた勇者≫が弱いので、抜いて≪エーテル宣誓会の法学者≫へ。2ターン目のドローを迎えることなく契約不履行で負け。コンボこわい。
3戦目…先手。1ターン目に≪エーテル宣誓会の法学者≫と≪羽ばたき飛行機械≫を置ける。2ターン目に≪電結の荒廃者≫で法学者以外のパーマネントを生贄に捧げて飛行機械に6個カウンターをのせて殴るが次ターンに≪殺戮の契約≫で除去され悲しみを背負う。相手はANTじゃ無いのだから、よく確定ターンを考えないといけなかった。
しかし相手の手札が芳しくないようで、そのまま殴り勝ち。
この試合で、金属カエルのサブタイプがカエルである事を知りました。
4試合目…CTG+石鍛冶
1戦目…後手?マナソースが2枚で止まり、ロクに展開できず、相殺独楽が完成してしまう。そのあたりからマナが伸び始めるが、時既に遅く≪火と氷の剣≫まで装備されて殴られ、負け。
2戦目…先手。≪浄化の印章≫と≪大祖初の遺産≫あたりをサイドイン。抜いたのは、≪メムナイト≫とかナチュラル相殺でも悲しみを背負いそうな神器生物。
相手が≪相殺≫で三人衆を見せているのにも関わらず、手札の≪刻まれた勇者≫を召喚する前に戦闘に入ってしまい、ライブラリーに御戻りになる。お陰でクロックが細いが、今度は相手が思うようにマナが伸びなかったらしく、何とか≪信号の邪魔者≫が頑張って勝ち。
3戦目…後手。≪浄化の印章≫で牽制しながらプレイするも、クロックが≪刻まれた勇者≫だけで後続が来ず、ダメージレースに負け始める。何とか2枚目の≪刻まれた勇者≫が間に合って勝ち。
そういうわけで、結果は3-1でした。
親和は使っていて楽で良いですね。
大会後は、もーふさんのお知り合いの方の合体MUDとフリープレイ。本当は、もっと対戦していただきたかったのですが、時間が来てしまい残念。
また対戦宜しくお願いします。
なんにせよ、なかなか楽しい1日でした。
使用したデッキは親和。
理由は今回、
①前回の大会で疲れたので、勝っても負けても簡単なデッキを使いたかった
のと
②普段使っているデッキを他にも試してみたかった。
から
な感じです。
構成は、60枚のうち最後の2枠を≪石鍛冶の神秘家≫か≪信号の邪魔者≫かで悩んで後者を採用。元々生物戦は、最有力ビートダウンのズーや部族(エルフ戦は未経験で分かりません)にも有利な事、コンボに対して石鍛冶パッケージを行っている余裕は無いこと、デッキが安定して回る事を優先した事あたりが理由ですね。
1試合目…ズー (≪貴族の教主≫が入っているタイプ。)
1戦目…後手? 初速がこちらが早くて勝ち。
2戦目…後手。サイド後は相手の対策カードにもよりますが致命的な物も多いので、使用される前にゲームを決めたいところ。1戦目を取っているので対策カードの対策は特にしないで挑んでみる。
相手に召喚明け≪聖遺の騎士≫がいる段階で≪頭蓋囲い≫のついた生物で殴ると相手が騎士の能力を起動。これで持ってくるのが≪Maze of Ith≫だと長引いて厳しいかと思うも、不毛の大地だったので何とか勝ち。
2試合目…合体MUD
1戦目…後手。念願の合体MUD戦! 願ったり叶ったり。1ターン目に≪金属細工師≫が出て2ターン目には≪鋼のヘルカイト≫来臨+α。負け。≪刻まれた勇者≫が弱い。
2戦目…先手。サイドインは≪剣を鋤に≫、≪浄化の印章≫、≪ファイレクシアの破棄者≫あたり。
≪金属細工師≫は農場送りにして、≪ファイレクシアの破棄者≫で≪厳かなモノリス≫を止めて動きを遅らせているうちに勝ち。
3戦目…後手。≪とぐろワームエンジン≫が出されると、次ターンにもワーム登場。1体は≪エーテリウムの達人≫で仕方なく相打ちとるも、当然アド損。もう1体は農場送りにして体制の立て直しを図ろうとするが、2体目のワーム登場の2ターン後くらいにさらにワームが出てきて負け。
≪ファイレクシアの破棄者≫の能力について、ご指摘がありました。おそらく常在型能力による置換効果でした。ただ間違っているかもしれないので、信用しないで下さい。 何にせよ、よく分からない事を言って申し訳なかったです。試合自体は相手の方が親切・誠実な方だったので助かりました。
折角なので、フリープレイでお相手していただくも、後手だと全く勝てなかったです。勝率0%だったような。先手だとカツカツですが、勝てる場合がある感じですね。それにしても動きが面白いデッキです。
3試合目…集団意識
1戦目…先手だったような。相手3マリガン。相手の初手がアンシー設置でコンボを疑う。しかし出来ることは、親和なので急いで殴りきるしかない。さすがに3マリは厳しかったようで勝ち。
2戦目…後手。≪刻まれた勇者≫が弱いので、抜いて≪エーテル宣誓会の法学者≫へ。2ターン目のドローを迎えることなく契約不履行で負け。コンボこわい。
3戦目…先手。1ターン目に≪エーテル宣誓会の法学者≫と≪羽ばたき飛行機械≫を置ける。2ターン目に≪電結の荒廃者≫で法学者以外のパーマネントを生贄に捧げて飛行機械に6個カウンターをのせて殴るが次ターンに≪殺戮の契約≫で除去され悲しみを背負う。相手はANTじゃ無いのだから、よく確定ターンを考えないといけなかった。
しかし相手の手札が芳しくないようで、そのまま殴り勝ち。
この試合で、金属カエルのサブタイプがカエルである事を知りました。
4試合目…CTG+石鍛冶
1戦目…後手?マナソースが2枚で止まり、ロクに展開できず、相殺独楽が完成してしまう。そのあたりからマナが伸び始めるが、時既に遅く≪火と氷の剣≫まで装備されて殴られ、負け。
2戦目…先手。≪浄化の印章≫と≪大祖初の遺産≫あたりをサイドイン。抜いたのは、≪メムナイト≫とかナチュラル相殺でも悲しみを背負いそうな神器生物。
相手が≪相殺≫で三人衆を見せているのにも関わらず、手札の≪刻まれた勇者≫を召喚する前に戦闘に入ってしまい、ライブラリーに御戻りになる。お陰でクロックが細いが、今度は相手が思うようにマナが伸びなかったらしく、何とか≪信号の邪魔者≫が頑張って勝ち。
3戦目…後手。≪浄化の印章≫で牽制しながらプレイするも、クロックが≪刻まれた勇者≫だけで後続が来ず、ダメージレースに負け始める。何とか2枚目の≪刻まれた勇者≫が間に合って勝ち。
そういうわけで、結果は3-1でした。
親和は使っていて楽で良いですね。
大会後は、もーふさんのお知り合いの方の合体MUDとフリープレイ。本当は、もっと対戦していただきたかったのですが、時間が来てしまい残念。
また対戦宜しくお願いします。
なんにせよ、なかなか楽しい1日でした。
コメント
また大会にご一緒しましょうねb
常在かな
指定のタイミングはクローンと一緒ですので出てからは指定カードの能力が使えないです
スタックを解決した後、破棄者が出る直前にカード名を指定。
自分でもwikiで確認してみました。常在型能力の様ですね。書き直しておきます。
常在型能力による継続的効果(この場合、置換効果)という方が正しいですかね?
「常在型能力による継続的効果」と言う言い方は丁寧ですがある意味重複表現なので単に常在型能力で良いと思います。
常在型能力/Static Abilityとは、ただ「存在する」ことで継続的効果を発生させる能力のことである。 (MTGwikiより)
クローンを例に出したのはカード名を指定するタイミングが一緒で分り易いんだけど置換効果であるか否かと言う点で違いがあると言う事が言いたかった。
自分は、wikiの置換効果の項目に
<「戦場に出るに際し〜する」「〜は〜した状態で戦場に出る」「〜を飛ばす」はいずれも置換効果である。「再生」も破壊に対する置換効果である。>
とあり、
《ファイレクシアの破棄者》のテキストは、「戦場に出るに際し、土地でないカード名を1つ指定する。」
なので、置換効果なのだろうと判断していました。
うわ、間違った事を偉そうに述べてすみませんでした。
ちゃんと自分で総合ルール調べて発言しないとだめだ。